歴代記録(オリンピック他国際大会、団体戦)
創部73年、輝ける戦績。
日本大学レスリング部は国際競技会において
輝かしい成績を収めています。
オリンピックにおいては1960年の第17回
ローマ大会から2004年の第28回アテネ大会まで、
途切れることなく12回連続して選手を輩出。
出場選手はのべ28名。うちメダルは、金3個、銀2個、
銅3個の合計8個を獲得。世界選手権ではのべ9名、
アジア大会はのべ13名が優勝を飾っています。
クラブ活動としてもっとも注力する各大学選手権
団体戦においては通算24回制覇。
創部以来73年。輝かしいのこの栄光の軌跡は
OB・OGの大きな誇りです。
オリンピック メダル獲得(フリースタイル)
西 暦 | 開 催 地 | 階級 | 氏 名(卒業年度) | メダル |
1960年 | ローマ(イタリア) | F | 松原 正之(S35) | 銀メダル |
1964年 | 東京(日本) | F | 吉田 義勝(S39) | 金メダル |
L | 堀内 岩雄(S38) | 銅メダル | ||
1984年 | ロサンゼルス(アメリカ) | 57 | 富山 英明(S53) | 金メダル |
62 | 赤石 光生(S61) | 銀メダル | ||
1988年 | ソウル(韓国) | 48 | 小林 孝至(S60) | 金メダル |
1992年 | バルセロナ(スペイン) | 68 | 赤石 光生(S61) | 銅メダル |
2004年 | アテネ(ギリシャ) | 60 | 井上 謙二(H10) | 銅メダル |
オリンピック 出場者(フリースタイル)
開催年 | 開 催 地 | 階級※1 | 氏 名(卒業年度) |
1960年 | ローマ(イタリア) | F | 松原 正之(S35) |
1964年 | 東京(日本) | F | 吉田 義勝(S39) |
L | 堀内 岩雄(S38) | ||
M |
佐々木 竜雄(S40) |
||
1968年 | メキシコシティー(メキシコ) | L | 堀内 岩雄(S38) |
W | 佐々木 竜雄(S40) | ||
M | 遠藤 茂(S41) | ||
1972年 | ミュンヘン(西ドイツ) | 74 | 吉田 敏忠(S44) |
82 | 佐々木 竜雄(S40) | ||
1976年 | モントリオール(カナダ) | 90 | 谷津 嘉章(S53) |
1980年 | モスクワ(ソビエト) | 57 | 富山 英明(S54) |
90 | 谷津 嘉章(S53) | ||
130 | 宮内 輝和(S×)※2 | ||
1984年 | ロサンゼルス(アメリカ) | 57 | 富山 英明(S54) |
62 | 赤石 光生(S61) | ||
68 | 上村 政和(S57) | ||
130 | 本田 多聞(S60) | ||
1988年 | ソウル(韓国) | 48 | 小林 孝至(S60) |
57 | 金浜 良(S63) | ||
68 | 赤石 光生(S61) | ||
100 | 本田 多聞(S60) | ||
130 | 小幡 弘之(H2) | ||
1992年 | バルセロナ(スペイン) | 68 | 赤石 光生(S61) |
100 | 本田 多聞(S60) | ||
1996年 | アトランタ(アメリカ) | 90 | ルイス ヴァレラ(H7) |
2000年 | シドニー(オーストラリア) | 68 | 宮田 和幸(H9) |
2004年 | アテネ(ギリシャ) | 60 | 井上 謙二(H10) |
※1.階級、F:フライ級、B:バンタム級、L:ライト級、W:ウェルター級、M:ミドル級
数字は体重(Kg級) ※2.宮内輝和OBは、グレコローマン競技出場
世界選手権 優勝者(フリースタイル)
開催年 | 開催地 | 階級 | 氏 名(卒業年度) |
1963年 | ソフィア(ブルガリア) | L | 堀内 岩雄(S38) |
1965年 | マンチェスター(イギリス) |
B |
福田 富昭(S40) |
1978年 | メキシコシティ(メキシコ) | 57 | 富山 英明(S54) |
1979年 | サンディエゴ(アメリカ) | 57 | 富山 英明(S54) |
1999年 | サンディエゴ(アメリカ) | 56 | 山本 聖子(H14) |
2000年 | サンディエゴ(アメリカ) | 56 | 山本 聖子(H14) |
2001年 | ソフィア(ブルガリア) | 56 | 山本 聖子(H14) |
2002年 | ソフィア(ブルガリア) | 56 | 山本 聖子(H14) |
2003年 | ソフィア(ブルガリア) | 56 | 山本 聖子(H14) |
アジア大会 優勝者(男子 フリースタイル/女子)
開催年 | 開催地 | 階級 | 氏名(卒業年度) |
1966年 | バンコク(タイ) | M | 佐々木 竜雄(S×) |
1970年 | バンコク(タイ) | 74 | 吉田 敏忠(S44) |
82 | 佐々木 竜雄(S×) | ||
1978年 | バンコク(タイ) | 57 | 富山 英明(S54) |
100 | 山本 博(S×) | ||
バンコク(タイ) | 100up | 谷津 嘉章(S53) | |
1982年 |
ニューデリー(インド) |
48 | 小林 孝至(S60) |
57 | 富山 英明(S54) |
2006年 | アルマイト(カザフ) | 55 | 松川 知華子(H18) |
2007年 |
ビィシュク |
59 55 |
山本 聖子(H14) 齋藤 将士(H16) |
2009年 | パタヤ(タイ) | 55 | 松川 知華子(H18) |
2010年 | ニューデリー(インド) | 67 | 飯島 千晶(H2×) |
世界女子ジュニア選手権 優勝者 ※1988年より第一回開催
開催年(開催地) | 階級 | 氏名(卒年度) |
1999年 ブカレスト(ルーマニア) | 54 | 山本 聖子(H14) |
2000年 ナント(フランス) | 54 | 山本 聖子(H14) |
2008年 イスタンブール(トルコ) | 48 | 三村 冬子(H23) |
51 | 堀内 優( ) | |
2009年 アンカラ(トルコ) | 55 | 三村 冬子(H23) |
2010年 ブタペスト(ハンガリー) | 51 | 堀内 優( ) |
2011年 ブカレスト(ルーマニア) | 55 | 村田 夏南子(文理1年) |
国内大会における戦績
大学選手権団体戦優勝 通算24回
東日本(関東)大学リーグ戦 優勝6回
1966年(昭和41年) 初優勝
1968年(昭和43年) 2年ぶり2回目の優勝
1977年(昭和52年) 9年ぶり通算3回目の優勝
1978年(昭和53年) 11年ぶり通算4回目の優勝
1998年(平成09年) 10年ぶり通算5回目の優勝
2003年(平成15年) 5年ぶり通算6回目の優勝
全日本学生王座決定戦 優勝11回
1963年(昭和38年) 創部23年目にして団体戦初優勝
1965年(昭和40年) 2年ぶり2回目の優勝
1966年(昭和41年) リーグ戦と併わせ完全制覇、3回目の優勝
1967年(昭和42年) 3連覇達成、通算4回目の優勝
1968年(昭和43年) 4連覇達成、リーグ戦と併わせ2度目の完全制覇
1969年(昭和44年) 5連覇達成、通算6回目の優勝
1971年(昭和46年) 2年ぶり通算7回目の優勝
1997年(平成09年) 26年ぶり通算8回目の優勝
2003年(平成15年) 6年ぶり通算9回目の優勝
2004年(平成16年) 2度目の2連覇、通算10回目の優勝
2005年(平成17年) 2度目の3連覇、通算11回目の優勝
内閣総理大臣杯 全日本学生選手権 優勝7回
1984年(昭和59年) 初優勝
1996年(平成08年) 2年ぶり2回目の優勝
1997年(平成09年) 2連覇達成、通算3回目の優勝
1998年(平成10年) 3連覇達成、通算4回目の優勝
2004年(平成16年) 王座戦と併わせ2冠達成、通算5回目の優勝
2005年(平成17年) 王座戦と併わせ2冠達成、通算6回目の優勝
2014年(平成26年) 9年ぶり通算7回目の優勝